オルソタイルを高精細化する方法

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概要

これまでOrtho4XP Ver1.4のCustom_demをデフォルトのviewfinderpanoramas.orgからダウンロードする高度データは,2000年のデータを使っておりセルの間隔はDEM3(約90m)でした。

けれどもこのページに記載がありますが,日本国内のデータはこれまでDEM3(90mメッシュ)でしたが,2026年3月27日以降に国土地理院のデータに基づきDEM(10m)に更新されています。

2026年3月以前に作成した,Ortho4XPタイルはDEM3(90m)ですが,2026年4月以降に作成したタイルは10mメッシュになっているかもしれません。

10mメッシュになっているかどうかを確認するには,Ortho4XP1.4をインストールしたフォルダー内にあるhgtファイルの大きさが25,327KBであれば10mメッシュになっています。

10mメッシュになっていなければviewfinderpanoramas.orgから国内の16の領域のDEM1(10m)データをダウンロードしてください。

すべてのデータをダウンロードして展開すると3.11GBあります。

展開したデータを”JapanDEM1-hgt”フォルダーを作ってひとまとめにし,”E:\Ortho4XP1.4_internal\Elevation_data(E:はドライブ名です)”に収容します。

私が2026年5月9日にダウンロードしたところN34E132.hgtデータにエラーが発生しました。
確かにNASAからダウンロードしたこの領域(広島県西部あたり)データにも,広島港に地形がおかしい箇所があってMUXPで修復しています。

当該タイルデータが使えなかった時は,NASAのデータを下のリンクからダウンロードしてください。タイルを修復するためのMUXPデータを同梱しています。

DEM3からDEM1に変更する手順

Ortho4XPをスタートしDEM1化したいタイル(例:N34E132)を選びます。
選んだら,”Config”ウインドウを開きます。
標準状態のConfigウインドウの下”custom_dim”には”Viewfinderpanoramas”が表示されています。


一番下にある”Load Tile Cfg”ボタンをクリックして,タイルのCfgデータを読み込みます。


一番下にある”custom_dim”の右側にある青いボタンをクリックし,フォルダーからDEM1にするタイルの高度データを選択し”開く”ボタンをクリックします。


“E:\Ortho4XP1.4_internal\Elevation_data\JapanDEM1-hgt\N34E132.hgt”(E:はドライブ名です)”が枠内に追加されるので,前半分のデフォルト部分を削除します。


入力が済んだら”Save Tile Config”ボタンをクリックして,保存し,”Exit”ボタンをクリックしてConfigウインドウを閉じます。


メイン画面に戻って”All in one”をクリックすれば,DEM1データを適用したタイルが作成されます。

すでにタイルが出来上がっているなら,更新時間は数分で終わります。
+34+132タイルについては,タイル作成後に別途公開しているMUXPの修正データを適用してください。

注意:DIM1タイルでもデータにエラーがあると地形がガタガタになっています。
+N34+E132タイル(広島へリポート周辺)には,このエラーがたくさんあるので利用しないほうが良いでしょう。

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